2007年03月24日

新生銀行に排除命令

 公取委が新生銀行に対し排除命令を出す方針を決めたようです。
 新生銀行といえば、他行に先駆けてATM手数料無料、振込手数料無料を打ち出してきた銀行で、更に特約付き5年間1%住宅ローン(私もお世話に)を売り出したりと全国規模の銀行の中でもわりと革新的なことをやってくれていた銀行です。

 金融デリバティブにも似た預金もいろいろ設定していましたが、やはり一般向けに売り出すこととの壁は高かったのでしょうか。
 お客がパンフレットの隅まで理解できないのか、新生銀行が顧客に期待をし過ぎていたのか。

 これに懲りず、商品開発を進めていって欲しいです。そして、ATM・振込手数料無料の永遠なる継続を!


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Yahoo!ニュースより
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070324-00000025-mai-bus_all
 新生銀行(東京都千代田区)の定期預金のチラシで、最も高い金利のみを記した不当表示があったとして、公正取引委員会は月内にも同行に対し景品表示法違反(有利誤認)に基づく排除命令を出す方針を固めた。違反を明確に認定した排除命令を銀行に出すのは初めてだ。
 定期預金は、「パワード定期プラス」。満期時の為替レートに応じて満期金が円か米ドルで支払われるもので、金利を1〜3%程度の4種類に設定。円高が進み満期時に円換算の元本が預け入れ時よりも低くなる恐れが高いほど金利が高くなっている。将来の為替変動の幅が大きいほど、元本割れのリスクが高い。
 同行が昨年8〜10月に店頭で配布したチラシでは、最も金利が高い「3.19%」の数字のみを表示していた。公取委は、一般には分かりにくい複雑な仕組みで元本割れのリスクもあるのに、高い金利のみの表示では一般の顧客が不当に誘引されると判断した模様だ。
 同行は昨年12月にチラシを改訂し、4種類の金利をすべて表示し、高金利のメリットと為替変動のリスクを同じように目につくよう改めた。同行広報部は「過去の広告表示で一部問題があったのは事実。今後もお客様に分かりやすいよう改善を続けていきたい」と話している。
(毎日新聞)
posted by 霧生 at 15:47| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュースを追う | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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